恩田陸さんの本で、本屋大賞を受賞した本です。
この本で初めて恩田陸さんの本を読みました。
物語は、歩行祭という80キロを歩き通すという行事に、主人公の甲田貴子はある決意を胸に秘め挑みます。
貴子の決意とは何かということを軸にして、貴子の周りの友情や恋の話が盛り込まれています。
大きな感動があるわけでもなく、泣けたり笑えたりする話ではないのですが、何か心に残るものがある物語でした。
歩行祭が舞台なので、大きな動きがあるような話でもありません。
淡々と話しは進んでいきます。
それでも、心に残るものがあるのは、この本を読んでいるときに、自分が高校生だった頃がよみがえってくるような感じがしたからなのかもしれません。
この主人公が通う学校は北高という学校なのですが、私の高校も同じ北高という名前だったので、よけいに親近感が沸きました。
主人公は、高校3年生です。
主人公と友人の何気ない会話などが、自分が高校生の頃に話していた会話と重なったり、高校の教室やグランドなどの風景がよみがえってくるような感じがしました。
私の高校は、一応進学校だったので、高校生活と言えば、勉強をしていたというイメージが強いのですが、高校生の頃が今までの人生の中で一番楽しかったです。
くだらないことで毎日大笑いをしたり、どうでもいいことに夢中になったり、誰かと誰かが付き合っていると話題になったり、毎日同じような日を過ごしているようだったけれど、毎日ちょっとした事件が起きてそれを楽しんでいたような気がします。
夜のピクニックは、きっと読んだ人が自分の高校生の頃を思い出して懐かしい気持ちになることができる本ではないかと思います。
もちろんストーリーも面白かったのです。
本屋大賞を受賞したというのも納得の1冊でした。
ピクニックといえば、先日、家族で近くの森林公園へいきました。
息子も楽しそうでとてもはしゃいでいました。
今度はフィットハイブリッドに乗って、遠出しようと思います。
最近テレビのニュースで消費税の引き上げ問題がよく取り上げられていますね。
国の財政的な事を考えると、しょうがない事なのかもしれませんが家計にとってかなりの痛手になると思います。
私個人の意見としても消費税は引き上げされないまま、現状維持のままがうれしいのですが多分引き上げされると思います。
具体的には2014年の4月に8%に引き上げられて、さらに翌2015年10月には10%まで増税される見込みらしですね。
まだ閣議決定なのでなんとも言えませんが、国会でこの法案が通ると最終的には今までの倍の税率になるんですよね。
例を挙げると年収が約300万円の世帯で今までよりも年間約24万800円もの負担額が増えるそうです。
そして、年収が約1000万円の高額所得者になると年間50万円以上の負担額が増える見込みになると一部の報道で目にしました。
今現在、不景気などの言葉をよく耳にします。実際に企業の給料や残業代のカットなどが増えてきているとニュースやインターネットでもよく見かけます(–;)
家計を支える為に節約している方も多いと思います。
私も買い物する時には少しでも安い物を選んだり、無駄遣いをしないように心がけています。
後はガスや水道、電気代などの光熱費の節約もしているのですが。
インターネットの料金もばかにはならないですよね。
どこと契約したら一番安いのか、なんて考えてぷららの評判なども気にしています。
政府は「消費税の引き上げによる消費の冷え込みはないだろう」との発表をしていたようですが私的にはあると思うのですよね(^^;)
収入が落ちているのに対して、税金が上がると支出が増えますよね。
すると節約して買い物や旅行などに使う金額が減ると思います。
私はどんどん景気が悪くなっていくような気がして仕方がありません。
政府にはなんとか消費税の引き上げをしないで景気を回復する方法を考えて頂きたいと強くお願いしたいですね。
飽き性という悪癖がある自分だが、一応趣味として続いているものの1つがお菓子作りだ。一応上京の名目が製菓学校に通うためということだったのでそれなりにはできる。
結局のところ、職業として選択することはなかったが、親や友人・同僚たちに頼まれて作ることもあるし、友人の主催するイベントに出店させてもらうという貴重な体験もさせてもらったので後悔はしていない。
実家に戻ってからも、母が職場に持っていくために何か作ってくれと言われていた。引越しの片づけがひと段落するまでは無理、と突っぱねていたのだがようやく落ち着いた今、材料代は持つから作ってと再び言われたので私もようやく重い腰を上げることにした。
リクエストがあったのはベイクドチーズケーキ。実を言うと私はベイクドチーズケーキよりもレアチーズケーキを作る方が好きなので、オーブンを使わなければならない前者はあまり作るのが好きでなかったりする。使う材料はほぼ同じなのにね。
しかも、ベイクドチーズケーキは焼きあがってもすぐに取り出してはダメ。すぐに出すと縮んでしまうのだ。これ、意外とうっかりして出しそうになって失敗したことが何回かある。
焦げるのを防止するために湯煎しておかなければならないのもまた面倒。とまあ、お菓子作りは面倒なのである。だけどその面倒が楽しいのだ。
料理と違ってきっちり分量を量らなければならないので苦手だと言う人もいる。目測というか「これくらい」といった曖昧な表現で料理を作れる人は凄いと思う。
私の母はそういったタイプだ。私は計量スプーンを使うが、母は使わない。だが、母は大ざっぱな上に料理がものすごく下手。これはもうどうしようもない。
友人たちの母は料理やお菓子を作るのが上手い人が多いが、共働きだった我が家は母が忙しく、そういった手作りのお菓子というものを味わった経験はない。
強いて言えばホットケーキくらいなものか。だから母の味と言われてもそれがよくわからないのだ。ああ、だから私はお菓子作りが好きになったのかもしれない。